■コナミ(Konami)
「名作ソフト:グラディウス」
昔々シューティングゲームの一時代を築いたのがグラディウス・シリーズです。
はじめはアーケード(ゲームセンター)で登場し、家庭用ゲーム機に移植されていきました。
シリーズの中で名作だといわれているのは「1、3、5」です。僕はスーパーファミコンで「3」を遊んでいましたね。
後述する「コナミコマンド」もこのゲームから生まれました。
「コナミコマンド」
裏技という隠し要素はゲームにつきものですが、コナミのゲームにはよくある裏技があります。
ゲームを一時ストップ(ポーズ)させて「上上下下左右左右BA」(BAはハードによって違います)と
入力すると、シューティングゲームならば期待がパワーアップしたり、といった具合です。
ただし、コナミコマンドを打ち込むと、自爆してしまう『罠』が仕掛けられているゲームもあります。
伝統的にこのコマンドは昔から受け継がれていますが、始まりはグラディウスでしょうか?
「スポーツクラブ買収」
コナミは経営を安定させるためにを買収しました。
ゲームは当たりはずれが大きいので、ソフトメーカは経営がそれだけでは安定しないのです。
「名作ソフト:メタルギアソリッド」
コナミの名作といえば、「メタルギアソリッド」シリーズをあげることができます。
第一作品目がプレイステーションで登場し、全世界で万本販売されるほどの大ヒットを記録しました。
続いて年に発売された2作品目も大ヒットを記録し、最近では3作品目が発売されました。
このゲームの面白いところは、「潜入の醍醐味」が味わえるところ。
基地やジャングルで、敵に見つからないように様々なミッションをこなしていくのは、難しいのですがとてもやりがちがあります。
「名作ソフト:ときめきメモリアル」
コナミの名作といえば、「ときめきメモリアル」があります。
元祖恋愛シミュレーションゲームで、略称ときメモ。
恋愛のドキドキ感が味わえるのが特徴といえます。
シリーズは第3作品目まで出ており、女の子版もあります。
現在オンラインゲーム版も開発中です。
開発子会社設立→統合
コナミは全国にある開発部隊を子会社化し、株式を上場させました。
大阪にあるパワフルプロ野球を開発している部隊は、コナミエンターティメント大阪として会社組織にする
といった具合です。
しかし最近では、子会社を本社と統合する動きが活発となっています。
これは意志決定のスピードアップをはかるためだと思われます。
「名作ソフト:悪魔城ドラキュラ」
横スクロールアクションゲームの名作として名高い作品シリーズ。
ヴァンパイアハンターの血をひくシモン・ベルモントがムチを武器にドラキュラが蘇った悪魔城へ単身乗り込んでいく。様々なサブウェポンを使いこなしてドラキュラと対決していく。グラフィックと音楽が雰囲気にベストマッチしており、またゲームバランスも何度かチャレンジしていく内にコツがつかめるようになってクリアしていけるようになるようになっており、非常にいいです。オススメ。
「名作ソフト:ダンスダンスレボリューション」
ダンスダンスレボリューション(DanceDanceRevolution)は、手軽に楽しくダンスが楽しめるゲームです。遊び方はいたってシンプルで、音楽に合わせて画面下から流れてくる矢印オブジェが画面上部のステップゾーンと重なった瞬間に同じ方向のボタンを踏む(押す)だけ!
リズムに合わせてタイミング良くステップが踏めないと、どんどんダンスゲージが減少して、0になるとゲームオーバーになってしまいます。
ソフトの中には、専用コントローラとセットになって販売されているものがあるので、 持っていない場合は、専用コントローラとセットになったソフトを、
持っている場合はソフト単体のやつを買えばいいでしょう。 2つ用意すれば対戦プレイも可能です。
シリーズのなかにはダイエット機能がついているものもあるので活用するもがよいかと思います。
「名作ソフト:ビートマニア」
ビートマニアは画面上にでてくる楽譜のようなものにあわせて楽器のようにボタンをたたき音楽を演奏していくゲームです。
今の太鼓の達人などの音楽ゲームの走りで、いまもゲームセンターでは最新作が出ています。
色々とバリエーションがでているのですがとりあえず最新作を紹介。
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