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■ 時間とお金を損しないために…ゲームソフトの買い方・選び方

さて、このコーナーでは、あなたが時間とお金を損しないために、「ゲームソフト」を買うときのチェックポイントをお教えします。

これは、僕独自の経験と、あとはゲームに詳しい友達に意見を聞いてみて
まとめたものですから、外れはないと思います。

その4、『選ぶときのチェックポイント』 3/23更新
その3 『作った人の想いや考えを知る』 3/9更新
その2 『試しに遊ぶ』 3/2更新
その1、実際に遊んだ人の意見(『口コミ』)を参考にする。

その1、実際に遊んだ人の意見(『口コミ』)を参考にする。

ソフトを買うときにメーカのホームページやゲーム雑誌の記事やサイト)なんかを
参考にしてもいいかもしれませんが、、、、

しかし、やはり!『口コミ』のほうが信用できます。

なぜかというと、、メーカのホームページではもちろんソフトの悪いところなんて
書けないでしょうし。。(そんなことしたら担当者の首がとびます。。。)

さらにゲーム雑誌の記事やサイトでは、メーカに都合の悪い情報を書いてしまうと、
メーカ側から新しい情報を回してもらえなくなったり、
広告を掲載してもらえなくなるなど
様々な圧力がかかってしまい、本当にユーザにとって役に立つ情報が
掲載されているとは限らないからです。

おそらくゲームではなくほかの商品でも、このようなことは考えられます。
他の商品でもこれを念頭において、商品情報に接すると、
損する確率は少なくなるんじゃないかなあと思います。
(とくに、最近は、金融関係ですかね。。。)

自分で、確かな情報をあつめて、自分自身で考えて買いたいものをしっかり選ぶ。
これが今の時代にとって最適な物の買い方・選び方だと思います。

話がすこしそれてしまいましたね。すいません。

「じゃあ、どこで、ゲームの『口コミ』を仕入れたらいいの?。
  周りに詳しい人いないし。。」

たしかに、そう思われるのも無理ないですよね。

そこで、インターネットを使っている強みが出来るんです。
実際に生の声に接することができますからね。

ネットで、『口コミ』に接することができるのは
有名どことでは以下の3つですね。

1,2ch
2,Yahoo!のゲーム情報
3,Amazonのゲームコーナー

このなかで2chは、一番生の声がそのまま聞けるといった長所がありますが
慣れていない人にとっては自分の目的とするゲームの情報を探すのにでもパワーを使いますし、
ましてや投稿して聞くなんて、"2ch"ならではの流儀を知らない人にとっては
無理な話です。

それに加え、いい意見もあれば、極端すぎる意見、ただの悪口にしかなっていない
投稿もあるため、慣れていないと精神衛生上よくない場合もあります。

つぎに、Yahoo!のゲーム情報ですが、Yahoo!のサイトで、ゲーム機別、ゲームソフト別のページが作成されており、
そこで、発売日や画面写真、ゲームソフトのホームページなどの一通りの情報と、
ユーザが投稿した意見を両方とも入手できるようになっているので、かなり便利なページとなっています。

しかし、ちょっと残念なんですが、ユーザ投稿に現在イタズラが相次いでおり、
『口コミ』を集めるにはちょっと無理があるかもしれません。

初心者がゲーム情報を手に入れるのならばオススメです。
よく情報がまとまっていますから。

ただ、このコーナーではゲームの『口コミ』について解説しているので、それにピッタリのサイトはというと、
Amazonのゲームコーナーになるでしょうか?

Amazonでは、いちどAmazon側で審査してサイトに反映しますので、
理由もなく極端な点数をつけている投稿や罵り合いが目に入る心配はありません。

「じゃあ、商品やメーカにとって都合の悪い投稿は無視されてしまうのでは?」

こう思われる方もおられるかもしれません。

しかし、僕が見てみたところでは、5点満点中評価0点の投稿も遠慮なくサイトに
掲載されていますし、逆にネットの有力小売店ですから力関係はメーカより上なので、
メーカを気にする必要などはないと思います。

もし都合の悪い情報をカットしていたら、いまごろ2chあたりで
「Amazonのユーザーレビューは参考にならない」といわれているはずですが、
そんな噂はきいたこともないので、大丈夫でしょう。

さらに、Amazonでは、その評価・意見が参考になった人の数を
知ることができます。

たとえば、この「NintendoDS」のページをみてみましょう。

NintendoDS(Amazon)

ゲームソフトのパッケージの写真や販売価格のひととおりの情報から
画面を下にスクロールさせると、メーカ側からのレビュー、ユーザレビューがあります。

ユーザーレビューの上に、
「48 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 」
と書いてあるレビューがありますよね?

で、レビューの下には
「このレビューが参考になりましたか?」という設問がありますよね?
ここで「はい」「いいえ」と投票できるんです。

そう、Amazonでは、ユーザーレビューを、他のユーザーが評価できるんです。
投票結果によって、その評価・意見が本当に参考になるかどうかを知ることが
出来るので、非常に買うときに役に立ちます。

しかも、投稿者自身が自分の意見を評価できないようになっています。

投稿者の中には目立ちたいために、しっかりとした意見もなく
実際に遊んだこともないのに、やたらと投稿する人がいるかもしれません。

でも、この投稿を評価するシステムによって、その意見に耳を貸すべきかどうかを
しっかりと判断することが出来ますので、安心してゲームソフトを買うときの
判断材料とすることが出来ます。

さて、以上を踏まえて、取り上げたサイトの”うまい”使い分けを
提案させてもらいますと、、

「Yahoo!でソフトのHPや画面写真などを見る」
「実際の評判はAmazonで入手」

という使い分けがベストですね。

さて、今回は、実際のユーザの意見(『口コミ』)の入手方法について書きましたが、
他人は面白いといっていても、自分が遊んでみたときに面白いと感じるかなあと、
あなたは心配になるかもしれませんね。

その心配は当然ですよね。

ドラマで例えると、あるドラマを友人が「面白い」と薦めるので、
期待してみて見ると、ぜんぜん面白くなくて、しかもなんだか腹が立ってきた。
なんてこと、よくあることですね。

じゃあ、実際に遊んでみましょうか。
短い時間ですけれども、ゲームソフトは試しに遊べる機会がだんだんと
増えてきています。

おもちゃ屋さんでは、よく見かけますよね?

他にも、試しに遊べる機会っていうのは増えてきています。
試しに遊んでみて、買うかどうか決めたほうが絶対に後悔はありません。

というわけで、次のコーナーでは『試して遊ぶ』ことについて取り上げます。


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その2、『試しに遊ぶ』

レンタルビデオのように1週間ぐらい借りられるわけではありませんが、
ゲームは試しに遊べる機会がたくさんあります。

特にゲームは、人に聞いたり、画面を見たりするよりも、
「プレイしてなんぼ」のものです。

遊んで面白いかどうか決めるときは、実際にプレイしたほうが断然イイです!
印象がずいぶん違います。

遊べる機会があるのならば、プレイしてみて、購入するかどうかを決めたほうがいいでしょう。

試しに遊べるのは主に以下の4つです。

1,ゲームソフト売場の試遊台
2,Webお試し版
3,雑誌や店頭などで配布される体験版
4,体験イベント

では、それぞれについて解説します。

1,ゲームソフト売場の試遊台

これはおなじみですよね。

たいていのお店では、プレイステーション2とゲームキューブ、NintendoDSが1台ずつ
遊べるようになっています。
大きなお店では、複数台遊べるようになっている場合もあります。

プレイステーション2やNintendoDSは、ソフトの体験版が遊べるようになっていますが
ゲームキューブには「月刊任天堂」というのが動いています。

この「月刊任天堂」は
これは、月替わりで、任天堂の話題ソフトの映像やTVCMが見られたり、ゲームの体験版が
遊べるようになっているというもの。

ちなみに今の月刊任天堂では『スターフォックスアサルト』が体験できます。

NintendoDSでは無線で体験版をユーザの所有しているハードに配るといったことも
予定されているようです。

これだと家でじっくり体験版を遊べますね。
外だと、どうしても人目が気になるのと、音楽が聞こえませんものね。

あと、コントローラがうまく動作していなかったら店員さんに尋ねてみましょう。

まあコントローラの手入れの行き届いているお店は、
いいお店ですね。

なぜなら「手入れがいい」=「サービスがいい」=「店員さんが熱心・親切」ですからね。

できればこういうお店で買いたいものですね。

2,Webお試し版

Webでお試し版がプレイできるものもあります。
いくつかあげてみます。

○逆転裁判シリーズ

逆転裁判(Amazon)
逆転裁判(Amazon)
(ゲームボーイアドバンス)

逆転裁判2(Amazon)
逆転裁判2(Amazon)
(ゲームボーイアドバンス)

逆転裁判3(Amazon)
逆転裁判3(Amazon)
(ゲームボーイアドバンス)

弁護士成歩堂となって、無実を勝ち取っていくゲーム。
本格ミステリー並の謎解きが要求されてかなり頭を悩ませます。
体験版では裁判パートが体験できます。

これはゲームをやってみたらはまりますよ。
キャラが立っていて、爆笑の連続、裁判の駆け引きも緊張のしっぱなしでした。

体験版ではキャラの面白さはあまり出てこないですが、
裁判での駆け引きのやりとりは十分体験できるので、
一度やってみて下さい。

そうそう、逆転裁判は、ホームページの中身もおもしろいんですよ。
開発者のコラムをみてみると、ゲーム開発の苦労や面白さなんかがわかって
ふむふむとなってしまいます。

◆逆転裁判(GBA)
◆逆転裁判2(GBA)
◆逆転裁判3(GBA)


○こどばのパズルもじぴったん(PS2,GBA,PSP)

ことばのパズルもじぴったん(GBA)
ことばのパズルもじぴったん
アドバンス(Amazon)
(ゲームボーイアドバンス)

ことばのパズルもじぴったん(Amazon)
ことばのパズルもじぴったん
プレステBEST(Amazon)
(プレイステーション2)

ことばのパズルもじぴったん(Amazon)
ことばのパズルもじぴったん
大辞典(Amazon)
(プレイステーションポータブル

ナムコの「ことばのパズル もじぴったん」は、文字を組み合わせて規定の条件をクリアする、
というステージクリア型パズルゲーム。

おそらくこの体験版をプレイされた方は、
「体験版なのにここまで遊べていいの?」
と感想をお持ちになられると思います。

かなりのステージ数が遊べます。
ルールが簡単で誰でもすんなりプレイすることができ、
かつ奥深いので”はまる”こと間違いなしです。
是非とも体験してみてください。

◆もじぴったんうぇぶ
(一番上のコーナーが体験版です)

 

 

○きみのためなら死ねる

かなりセンスがぶっとんでいる「きみのためなら死ねる」。
(ネーミングもものすごい。)

体験版ではゲームに出てくるいくつかのミニゲームが体験できます。

ことばのパズルもじぴったん(GBA)
きみのためなら死ねる(Amazon)
(NintendoDS)

◆きみのためなら死ねる
(音がでるので注意)

Webでの体験版はこれから続々と出てくると思われますので、
気になるゲームの場合は、まずホームページをチェックしてみましょう。

3,雑誌や店頭などで配布される体験版

雑誌や店頭で体験版が配布されるゲームがあります。

こちらの場合も、ホームページなどで配布が告知されるので、
気になるソフトがあればページをチェックしておきましょう。

4,体験イベント

はっきりいって、人が多いので、”お気軽に”ではなく”気合いを入れて”
行かなければいけませんが、色々なゲームが一同に会する機会なので、
まとめて気になるゲームを体験することが出来ます。
(ただし人気ゲームだと待ち時間は1時間以上となるので注意)

私の知っている限りのゲームショーをあげておきます。

○東京ゲームショウ

全国にあるゲーム各社が一堂に会する日本最大のゲームショーです。

今回は、一般公開日が「9月17〜18日(日)」となっています。
東京ゲームショウ2005ホームページ

昨年の出展社は110社、来場者数16万人で、
ゲームの体験プレイだけではなくゲーム開発学校の出展もあり、
まさに、ゲームの祭典といえるでしょう。

ただし、入場料がかかります。
ここらへんがネックかも。

一般(中学生以上) 前売1,000円・当日1,200円(小学生以下は入場無料)
(前売り券は、プレイガイド・コンビニ・ゲームショップで購入可能)

ただし、任天堂は例年出展していませんのでご注意を。

○次世代ワールドホービーフェア

小学館などが主催している子供向け商品やキャラクターグッズなどの展示・限定販売会。
「おはスタ」なんかの収録もしていました。

次世代ワールドホービーフェアホームページ

大阪大会に行ってきましたが、ものすごくお子様がたくさん来られるので、
会場内を移動するだけでも大変でした。

これは元気な子供ならともかく大人はさけた方がいいでしょう。
なんせ入場するだけでも数十分かかりましたから。

子供にねだられたら、気合いを入れていきましょう。
私が親だったらもう二度と行きたくないです(笑

入場料は無料。

○任天堂主催のゲームショー

ほぼ毎年にわたって開かれている任天堂主催のゲーム会があります。

名称は一昔前ならば「任天堂スペースワールド」。
去年は「Touch!DSワールド」という名前でした。

展示スペースが広い会場で行われるので、移動するだけで体力を消耗する
他のゲームショーと違い比較的楽にゲームを楽しめます。
休むスペースも随所にありますしね。

待ち時間は長いですが親子で一緒に遠足みたいにいけるゲームショーです。

こちらも入場は無料。

 

さて、このコーナーでははゲームソフトの買い方・選び方として
『試しに遊ぶ』について解説しました。

でも、もっと、よりよいゲームソフトを選ぶための方法ってないのでしょうか?

よく考えたら体験版といっても、さわりだけしか遊べないし、長く遊べるかどうか不安。
あなたはそう思われるかもしれませんね。

そうですねぇ。。。どうしようかな。

あ、いい方法があります!

やはりTVゲームは、「デジタル」といっても、作るのは人間。

映画だったら監督や役者のインタビューがあり、作った人の『顔』がわかります。

「この監督の映画は絶対に面白い」「いや絶対に見ない。」
という基準をたてている方もいらしゃるかもしれません。

でも、ゲームは作った人を知る機会ってないのでしょうか?

ご安心ください。制作者へのインタビューなんかも豊富にされています。
しかも、ネット上で「タダで」読むことが出来ます。

これらは知っておいて損はない、いや知っておけばゲームを
より深く楽しむことができるでしょう。

ということで、次回のコーナーでは『作った人の想いや考えを知る』について解説します。

▲戻る

その3、『作った人の想いや考えを知る』

映画ではTVや雑誌などでよく監督や俳優のインタビューなどで
「映画をどのように楽しんでほしいのか」「どこが見所なのか」を
知ることが出来ますが、ゲームではどうなのでしょうか?

ゲームでも映画と同じように雑誌がありますし、いまはゲームの
情報サイトがたくさんあります。
そこで、制作者へのインタビューもたくさんされています。

インタビューでは映画と同じように制作の経緯や苦労した点、
どこを楽しんでもらいたいのか等が掲載されています。

それを読むと「へぇ〜、こうやって作られているんだ」と
感心することもしばしばあります。

その他にも、ソフトの公式ページでもマメな制作者の場合、
豊富なコンテンツが用意されていて、
苦労した点、どこをユーザに楽しんでほしいのか、
コラムなどが掲載されています。

ただ、ゲームは
「そんな”周辺”の情報がなくても、楽しめるようになっているのが正しい。」
という考え方もあると思います。

「インタビューを読まなくちゃ楽しめないのか。」
そんなバカなことはないと思います。

ただ、インタビューや制作の裏側を知ることにより、
より楽しめるということは間違いありません。
普通にプレイしていては気づかない楽しみ方や、
出てくるキャラクターの誕生秘話なんかを
知っていると、ゲームの楽しさに奥行きがでると思います。

では、そういった『制作者の想いや考えを知る』機会というのは、
どういったものがあるのでしょうか?

いくつかあげてみますと、、

1,雑誌
2,ゲーム情報サイト
3,ゲームソフトのホームページ

1,雑誌

「雑誌」については、コンビニなんかで売られている”ファミ通”
という雑誌が有名です。
よく制作者のコラムやインタビューが掲載されています。

お金がかかっちゃうのが嫌な人はコンビニに立ち寄った際に
立ち読みしちゃいましょう(笑

2,ゲーム情報サイト

雑誌の出版している会社がWebで情報発信をしている場合と、
個人が運営している個人サイトがあります。

ただ、インタビューなんかは個人サイトでは
ほとんどないので(よほど大きなHit数を稼いでいるのでない限りは)
雑誌の出版社のサイトで読むことになります。

とくに代表的なサイトをあげますと、、

ファミ通.com
テレビゲーム専門誌『ファミ通』編集部が手掛けるサイト。
独占記事など多し。
http://www.famitsu.com/

電撃online
『電撃プレイステーション』誌などのメディアワークスのゲーム情報サイト。
インタビューが豊富。
http://www.dengekionline.com/

ITmedia games
ソフトバンク系列のゲーム情報ページ。ニュース記事中心。
http://www.itmedia.co.jp/games/

これらのサイトで、インタビューを読むことが出来ます。
週に1度か、ソフトの発売前後にチェックしてみるといいかもしれませんね。

面白いソフトなんかだと、検索エンジンで検索したときに、インタビューのページが
上位に掲載されますので、それを見てもいいでしょう。

3,ゲームソフトのホームページ

ゲームの内容やキャラクター、システム、ムービーなんかを掲載しているのに加え、
遊び方などや追加ステージなどの配布なんかのきめの細かいフォローがされていたり、
制作の裏側がわかるコラムなんかかが掲載されている場合もあります。

これまた面白いページなんかだと、検索エンジンで、そのホームページが上位にくるので、
検索してチェックしてみてもいいでしょう。

また、上記にあげた雑誌のサイトや個人サイトなんかでリンクされているときもあるので、
それを参考にしてもいいでしょう。

さて、今回は私の独断と偏見で特におもしろいホームページをご紹介しましょう。

塊魂
http://katamaridamacy.jp/

ことばのパズルもじぴったん(GBA)
塊魂 PlayStation 2 the Best(Amazon)
価格: ¥2,464 12%OFF
(プレイステーション2)

ゲームは「塊」を転がし、周りにある物をどんどんくっ付けていくシンプルなゲームです。

最初はお金などの小さな物しかくっつけられませんが、進んで行くにつれて
だんだん大きなものにまきこめるようになります。
人間、そしてビルなんかもだんだん巻き込めるようになっていきます。

それが快感なんですよ。このゲームは。

さて、ホームページの方はというと、、

まず、目に飛び込んでくるのは、すんごく妙な白馬にまたがった王様。

いまは次回作の制作予告がされていますが、現在発売されているバージョンの
コンテンツがあります。
(制作に集中するため、更新は当分しませんとあります。)

ゲームの世界観もぶっ飛んでいますが、それと負けないぐらいホームページの中身も
ぶっ飛んでいます(笑

これは一度のぞいてみて、ぜひとも大笑いしてほしいですね。
ページを見ていると「こういう発想がどうやって頭の中から湧いてくるんだろう」
って思います。

様々なアーティストが参加している音楽も魅力的です。
人選がなんというかメジャーではなく、とってもマニアックというか
変わっているというか、でもゲーム持つ奇妙な世界観に実にマッチしてます。
ホームページで試聴が出来るので一度のぞいてみてください。

メテオス
http://planetmeteos.com/

ことばのパズルもじぴったん(GBA)
メテオス(Amazon)
価格: ¥4,435 12%OFF
(NintendoDS)

私がどんなゲームかを説明するよりも、上のホームページを見て頂いた方が
いいかもしれません。

いままでの落ちものパズルとは異質のパズルゲームですがはまる要素が盛りだくさんです。

ホームページは、ゲームの紹介ムービーやテクニックなどが
ひょうきんなセンスのある言葉やグラフィックで説明されています。

ゲームに出てくるキャラクターもかわいいので、
一度ホームページを見てみる価値ありです。

このほかに、制作者のゲームデザイナー桜井政博氏が
「ここでは、『メテオス』を作ったゲームデザイナー桜井政博が、
ゲームを完成するまでの間の出来事や思ったことを、
私の視点から"ひそかに"レポートさせていただく。 」
ということで、制作過程のレポートを書いているページもあります。

ひそかにレポート
http://planetmeteos.com/hisoka/index.html

ということで、今回は『作った人の想いや考えを知る』についてお送りしました。

さて、いままで3回にわたって、面白そうなゲームソフトを
選ぶ”コツ”をお届けしました。
これで、あなたにピッタリのゲームソフトを見つけることができると思います。

でも、「遊びたいソフトが複数出てきて困ってしまった」という人も
いるかもしれませんね。
僕もよくこうなってしまいます(o^^o)

そこで、次のコーナーでは『選ぶときのチェックポイント』をお送りします。

「どっちしようか」と迷われたときの助けとなれば幸いです。

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その4、『選ぶときのチェックポイント』

さて、いままで面白そうなゲームを選ぶ”コツ”をお届けしました。

でも、「遊びたいソフトが複数出てきて困ってしまった」という人も
いるかもしれませんね。

そこでこのコーナーでは『選ぶときのチェックポイント』をお届けします。

○プレゼント・自分用?

そのソフトは、プレゼントで買うのでしょうか?
それとも自分で楽しむために買うのでしょうか?
それによって買うソフトも変わってきますよね?

プレゼントなら、贈る相手の年齢と性格ぐらいは頭に入れておいた方が
良いかもしれません。

・年齢
  小さいお子さんなら、大人向けのゲームは駄目ですし、逆も然りですよね。

・性格
  活動的な性格ならアクションゲーム。じっくり考えるのが好きな人なら
シミュレーションゲーム。
  と、贈る相手の性格も考えなくてはいけませんね。

贈ったソフトで一緒に遊ぶんだったら、一緒に遊べるように出来ているソフトが
いいでしょう。
一緒に遊べるように出来ていなくても、アドベンチャーゲームなどのように
謎解きを一緒に楽しめるものでもいいですね。

○予算

自分のお小遣いと財布の中身とにらめっこして、
将来の発売されるソフトでぜひとも欲しいソフトがあるのならば、
今回は見送ってそれまで我慢する必要があるでしょうね。

しばらくたって値段が下がるまで待つというのは一つの手ですね。

○プレイ時間は?

あなたの生活の中でゲームの取れる時間というのはどれくらいでしょうか?

長く時間がとれるのでしたら、ロールプレイングゲームなど時間がかかる
ゲームでも大丈夫ですし、何かの待ち時間でゲームをしたいというのならば、
携帯用ゲーム機のソフトになるでしょうし、
買ってみて出来る時間がなくて、そのまま放置したまま、、、というのは
もったいない話ですので、そうならないようなソフトの選択をしましょう。

○一人で?それともみんなで遊ぶ?

一人でじっくり遊ぶためにソフトを買うのでしょうか?
それとも、誰かが遊びに来たときに接待用にゲームを買うのでしょうか?

それによって買うソフトも変わってきますね。
ゲームソフトの説明をよく読んで、どちらのタイプのゲームになっているのか、
確認して購入してみてくださいね。

○必要な周辺機器は?

予算とも絡んできますが、ゲームをやるために周辺機器が必要になる場合があります。
例えば、ゲームキューブのドンキーコンガというゲームは「タルコンガ」
という周辺機器がなければプレイすることができません。

これもよく確かめてからでないと、後で後悔することになりますので、
ゲームソフトのホームページなどで確認してから購入するようにしましょう。

ということで、このコーナーでは 『選ぶときのチェックポイント』についてお送りしました。

以上、「ゲームソフトの買い方・選び方」をお届けしてきました。
「思い出となるソフト」が見つかる手助けとなれば幸いです。

参考:ゲームソフトを選ぶ前にゲーム機を選びたいときはこちら
→「ゲーム機を選ぶときの7つのチェックポイント」

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