この20年ゲームは本当に進歩しましたが、
その反面、ゲームが複雑でわかりにくいものになってしまいました。 「なんだか、最近のゲームはすごそうだけど、ついていけるのかな。」 そう思っているからこそ、このページをあなたは読まれていることだと思います。 そんなあなたのように、ゲームの前提知識や経験があまりにあくても、すぐに楽しめる工夫を盛り込み、年齢、性別をなども問わず、同じスタートラインから新鮮な気持ちで楽しめるようにと、開発されたのが「NintendoDS(ニンテンドウディーエス)」です。 「2画面、タッチスクリーン、ワイヤレス、マイク入力」など、ゲームに新しい風をよびこむ工夫がいっぱい盛り込まれています。
(あとで詳しく説明します。)
さわってみましたが、とても面白いです。新しい驚きを感じたい方にはとてもオススメのゲーム機です。
チェック1、どんなゲームがやりたいのか?
もし、あなたが「今のゲームは難しい、ついていけない」と思っているか、
「続編ものばかりで、ゲームに新鮮な驚きはなくなった」と感じていて、
「はじめて、ゲームに触った感動を与えてくれるゲームをもう一度やりたい」
と思っているなら、ズバリ!オススメです! チェック2、どんなゲームが遊べるのか? まず、本体を買うだけでたのしめる「ピクトチャット(PICTOCHAT)」というものがあります。 これは、文字メッセージや手書きのイラストを、チャット形式で、ほかのDSと最大16人でワイヤレス通信ができるゲームソフトです。 タッチスクリーンで、自由に描いた絵や文字を送受信できるからこそ、楽しめるソフトです。 遊び方は、まさしくあなた次第で、友達と4コマ漫画を一緒に作ったり、絵しりとりをしたり、クイズをしたりといろいろな遊びができます。 ピクトチャット
http://www.nintendo.co.jp/ds/software/pictochat/index.html あとは、「さわるメインドインワリオ」というゲームボーイアドバンスでもおなじみの
、簡単に熱中して遊べるミニゲームが100種類以上つまったゲームも遊べます。
あとは、そうそう、 「きみのためなら死ねる」って、いうのがあるんですよ。 「何それ?」って思われたかもしれませんが、そんなゲームがあるんです。 紹介文を抜き書きしてみると、、、 「きみのために死ねる」 とっても熱くて、ちょっぴり切ない、ある少年が起こす愛の奇跡の物語 ナイスバディの魅力的な彼女。
彼女のまわりには、いつもすごくイケテル男たちが。
主人公である少年はいわゆる”ぱっとしない、ふつうの男の子”
彼は彼女に一目ぼれをしてしまいます。 そして、彼はいつか彼女に振り向いてもらいたくて、いろいろな試練に立ち向かうのです。
衝撃と感動と奇跡のラブストーリー。 2画面と、ニンテンドーDSの機能をフルに活かし、彼と彼女の微妙な心の動きを表現。今までのセガにはない、いや今までのゲームにはないポップな色使いと印象的なサウンドが2人のラブストーリーをいっそう盛り上げます。起こせ愛の奇跡! 「…わけわかんない」、そうも思われたでしょ?
無理もない。 とりあえず、音楽を聴いてみてください。 こちらへ、「きみのためなら死ねる」
http://kimishine.sega.jp/
(音が出るので注意) 聞いてみました?ますます分けわかんないと思います。 ちょっと解説しますと、いちおうラブストーリーなんですが、
タッチパネルの機能をフルにいかして、撃つ、こする、さわるといった
今までのゲームにないアクションをつかって、
彼と彼女に起こるさまざまな困難やイベントをこなしていって
愛の奇跡を起こしていくゲームです。(たぶんこれで説明になっているはずです) ゲーム中に女性を触るシーンがあるんですが、いやらしい感じがせず楽しめました。
ちょっとドキドキしましたけれど。。(笑)
なんか、こう久々に突き抜けたゲームがプレイできることになって期待しております。
今までのゲームは、アイテム集めたり、レベル上げたり、友達と競い合ったりと、マンネリ化してるなあ、疲れるなあと感じている方には新たな刺激となるのでオススメですよ。 こちらも参考に。
「きみのためなら死ねる」インタビュー
http://www.dengekionline.com/soft/recommend/kimishine/
と、まあ、「今までのゲーム」のワクからはみだしたゲームが楽しめるわけです。 これを実現している「ニンテンドーディーエス」の機能を説明しましょう。 ・2画面 ロールプレイングゲームや3Dのゲームで
自分がどこにいるのか迷うことってありませんか? 僕はあります。そのたびに何かボタンを押して画面を切り替えて地図を見てませんか?
わずらわしいですよね? ニンテンドウーDSには、画面が2つあるので。そんなわずらわしさから解消されます。 また、下画面がタッチパネルになっていますので、上画面を見ながら、下画面のタッチパネルをコントローラーとして使用できるので、新しい遊びが期待できます。 ・タッチパネル 2つある液晶画面のうち、下の画面はタッチパネルとなっており、そこで、
ペンを使って操作できます。 画面にうつっているものに「触る」「たたく」「うつ」「なぞる」「こする」
さまざまなアクションをすることができます。 最大限に活かしたゲームのうちに
パックミックスがあります。 やってみた感想は、「面白い!」です。
単純なのに、とても熱くなってしまいました。
意外と上や下をむいたパックマンを描くのが難しく(書き方が変わるため)
それがゲームを面白くしているなと感じました。 チェック3、友達・子供とどんな遊びができるのか? まず、本体に内蔵されている「ピクトチャット」
お絵かきでするおしゃべりなのですが、これだけで遊べちゃいますね。 それに、誰か一人がゲームソフトを持っていれば、本体さえ用意すれば一緒にそのゲームソフトが楽しめる仕組みが、ニンテンドウDSには用意されています。 対応しているソフトは、、、
本体同時発売
「大合奏バンドブラザーズ」
「ミスタードリラー」
「ポケモンダッシュ」
「ZOO KEEPER」
「麻雀大会」
「スーパーマリオ64DS」
「ぷよぷよフィーバー」
「メテオス」
などなど、たくさん、あります。これからも続々と対応ソフトが登場していきます。 それぞれが別のゲームソフトを用意すれば、本体を持ち寄って、かなり遊べるんじゃないでしょうか? 大人向けにも「麻雀」が用意されているようなので、麻雀卓を出してこなくても麻雀ができるのはポイント高いですね。 チェック4、実際の評判は? 遊んだ人の感想は上々です。
公式ホームページTouch!DSの「My FitstTouch!DS」では、「DS」に初めてタッチしたひとの感動した瞬間を捉えています。 みんな面白そうにゲームしてますよ。一度のぞいてみてください。 体験会で触ってみた感じでは、少々液晶が暗いかもしれませんが、問題のあるレベルではなく、楽しく遊べました。 本体もしっかり作られているようでした。(子供が少々乱暴に扱っても大丈夫そうです) タッチペンはなくしそうなのが少し心配です。 チェック5、必要な周辺機器は? 遊ぶのに追加で用意する必要な周辺機器はありません。
対戦するのに追加で用意するものもありません。 チェック6、サポート体制はどうなっているのか? サポート体制は、ほかの任天堂のゲーム機と一緒です。
電話での窓口があります。
http://www.nintendo.co.jp/n10/mado.html
オンラインでの問い合わせ窓口もあるのは安心ですね。
https://secure.nintendo.co.jp/n10/support/index.html 修理については、こちらを見てください。
「修理のご案内」
http://www.nintendo.co.jp/n10/repair/index.html
他のゲーム機の場合、値段も故障箇所によって細かく決められ、掲載されているので、
NintendoDSの場合も同じようになると思います。
[12/16追加]
販売されたNintendoDSのなかに、液晶にドット欠け(ずっと点灯しないかorずっと点灯する点が存在する)が
ある商品があるそうです。
僕のDSにもドット欠けがありました。(下写真の赤い矢印)
NintendoDSドット欠け(上画面左端)
ネットで情報収集してみると、「ドット欠けがひとつでもあるのならば、交換してもらえる」との情報がありました。
そこで、任天堂のサポートセンターに電話すると
「故障ではありませんが気になるようであれば検査・交換します。まずは買ったお店で交換してもらうようにいってください。もし店頭に在庫がなければ気になる箇所を書いた紙をかいて、こちらに送ってください」との回答を頂きました。
PSPのサポート電話がつながりにくいと言われているのに対して、こちらはあっさり数コールでつながりました。
(ちょっと拍子抜けしました。)
さっそく交換してもらおうと買ったお店へTELしたら「在庫なし」とのことだったので、京都の任天堂へ送付しました。
本来、ドット欠けは普通の家電製品などでは存在しても、やむをえないものとされ初期不良とみなされず、交換の対象外とされています。
そこをあっさりと「気になるようでしたら検査・交換します」との今回の対応。
ほんと、任天堂のサポートはしっかりしていると感じます。評判以上です。
(ちなみにPSPでは、液晶のドット欠けでは交換に応じてくれない模様です。まあPSPは液晶が大きく必然的にドット欠けも多くなるのでやむを得ないかもしれません。)
チェック7、将来性・拡張性はあるか?
将来性は、無線LAN対応なので、将来はインターネットでゲームを対戦したり、チャットができるようになる可能性があります。街中にある無線LANが使えるスポットで、対戦ゲームやチャットができるようになるかもしれませんね。 あとは、無線でロボットやほかのものを操って遊ぶゲームも出るかもしれませんね。 また、ニンテンドウDSのゲームソフトはカードなんですが、
ゲームボーイアドバンスのソフトも差し込めて遊べます。
ここが味噌で、ゲームアドバンスのゲームソフトと連動した遊びが、
そのカードリッジに内蔵されたセンサーで楽しく遊べるようなゲームが出てくると思います。 そのほかの特徴として、、、 ・ゲームボーイアドバンスのソフトも遊べる。 将来を見越して、こっちを買われた方がいいかもしれません。
いい加減なものは出さない任天堂のゲーム機なので、一番最初に発売されたものは買わなくていいということはないと思います。 ・来年のポケモン映画で新しいポケモンを手に入れるのに必要になる!? 任天堂の社長がニンテンドウディーエスの発表の中で、
「来年夏公開のポケモン映画で、DSの無線機能を使って、映画のストーリーにあわせて、手持ちのゲームボーイアドバンス用ポケモンゲームソフトに配信を行うサービスを行う」といっています。 現在出ているゲームボーイアドバンス用のポケモンは「ポケットモンスター ルビー・サファイア・ファイアレッド・リーフグリーン・エメラルド」の5種類です。 これらをDSのスロットに差し込んで、映画館に行って、準備をしていれば、
ストーリーにあわせてポケモンが手に入るということです。 持っているポケモンのソフトによって手に入るポケモンも違ってきたりして。
楽しみですね。 ・本体
他のバリエーションを見る
・オススメソフト
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パックピクス(初回特典タッチペン付き)
ナムコ
2005-3-10
売り上げランキング 11
おすすめ平均
プレイ人数:1人用
ピザが6分の1欠けたようなパックマンをタッチペンで描くと、それが動きだします。
動き出したパックマンをあやつってゴーストを食べていきステージをクリアしていくという単純なゲームです。
プレイ人数は1人。パックマンやゴーストはかわいいキャラクターで描かれており、
女性にも親しみやすいものとなっています。音楽も軽快で楽しいものとなっています。
パックマンを描くときは、「『く〜』描いて『クルっ』」の要領で描いてやります。
うまく描けると、口をぱくぱくさせながら動いていきます。自分が描いたものが、
そのまま動き出すというのは新鮮な驚きがあります。
ステージと毎にパックマンを描ける数が決まっており、描けなくなると
ゲームオーバーになってしまいます。一度に3つまでパックマンを描くことができ、
多く描くとそれだけゴーストも食べやすくなりますが、場外に出てしまうと描ける数が
一つ減ってしまうので、壁を描いて方向転換してやる必要も増えリスクも増えてきます。
ここがこのゲームの面白いところで、プレイするときは、そのバランスを
その時々の状況に瞬時に判断しなければなりません。これが”癖”になっていきます。
序盤のステージは、単純にゴーストを食べていくだけのものですが、
ステージが進むにしたがって、食べる順番が決まっているゴーストや、
後ろから食べないとパックマンが弾き飛ばされるゴースト、
インクを撒き散らして邪魔をするゴーストなどがでてきたり、
後半のステージで手にはいる矢や爆弾を駆使しないとクリアできない
ステージが出てきてやり応えが出てきます。
ゲーム初心者にはちょっと難易度がつらいと感じるかもしれませんが、
ちょっとした空き時間にプレイしていけば、慣れも出てきて
クリアできなかったステージが、なんとなく解き方を思いついて、
クリアできてしまい、段々とはまっていく楽しさがこのゲームにはあります。
あまりゲームをやったことのないひとに、ぜひとも遊んでほしい一本です。
いまなら初回特典でタッチペンが付いています。
NintendoDS本体付属のペンはちょっと小さいのですが、
この特典のペンは大きいので大人にはちょうどいいサイズです。
いまなら特典タッチペン付きで買えるみたいです。
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公式サイト
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メテオス
バンダイ
2005-3-10
売り上げランキング 5
おすすめ平均
新感覚の”打ち上げ”アクションパズルゲームです。
私も体験版をプレイしてみましたが、なんというかだんだんと”技”に気づいていく不思議な感覚がありまうs。それがなんだか楽しくて、だんだんとはまっていきます。
是非一度公式サイトもぜひ見て下さい。キャラクターもかわいいですよ。公式サイトはこちら
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・周辺機器
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ニンテンドーDS用 液晶フィルターDS
携帯用ゲーム機は、外に持ち歩いたりしますので液晶に傷がつくかもしれませんね。
またタッチパネルは結構頑丈ですが、それでも激しく操作していると傷つきやしないかと不安ですよね。
そこで、保護シートをはって傷から保護しましょう。
下手な保護シートだとすぐぼろぼろになるらしいのでこちらのものがオススメです。
上下の液晶に対してそれぞれ一つずつ保護フィルターが入っています。
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3DメッシュカバーDSブラック
本体にケースは付属していないので、持ち運ぶときに何に入れてようかと少し迷ってしまいます。
また、NintendoDSのソフトはカード型なのですが、大きさが切手を少し大きくしたぐらいなので、油断するとなくしてしまいそうです。かといって、なくさないように気を使うのも面倒ですよね。
そこで、持ち運びに便利なポーチが各種発売されているのですが、一番オススメなのがこれです。
デザインは他のケースが「子供っぽいかも」という意見のある中で一番スタイリッシュです。
さらに、商品名のとおり柔らかいメッシュ素材とクッション素材で作られており、伸縮性と耐ショック性を持っているので持ち運びの際にも安心です。同梱されるサブポーチにはニンテンドーDS用ACアダプタもしくはGBASPを収納でき、フロントポケットには、カードと予備のタッチペンを収納できるのでオススメです。
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※他の色はホワイトがあります。
こちらは汚れが目立ってしまうかも。。。。
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