ファミコンミニのCMでも流れていたので、見た人も多いはず。不思議な世界観を持つシューティングゲーム。幾何学的な飛行体や地上の構造物が弾を撃ってきたり、おそってきたりするので、自機のソルバルウを操って倒していきます。
ステージの最後には空中要塞なんかが出てきます。結構しぶといので頑張って下さい。
このゲーム音が不思議で、倒すたびに”気持ちいい”んですよねえ。それもハマル原因かもしれません。
なんだかこのゲームは世界観を設定するための小説があるのだとか。どんな小説何でしょう。情報を知っている方がいたら教えて下さい。
確か、自機が無敵になる裏技があったような。。
しかし、今も昔もナムコは面白いゲームを出すなあ。ゼビウスといいマッピーといい、いいゲームを数多く出しますね。
Amazon商品情報より
1983年にアーケードタイトルとしてナムコから発売されたのがはじまりで、作りこんだバックグラウンドやストーリー、すべての敵キャラにつけられた名前、隠れキャラの存在など、あらゆる点でエポックメイキング的な存在になった作品。シューティングの名作として知られる縦スクロール型のゲームで、ファミリーコンピュータが誕生した当時のファミコンタイトルをGAMEBOY ADVANCE用ソフトとして発売する、「ファミコンミニ」シリーズのナンバリング7となる。
ステージは全部で16用意されており、空中の敵は「ザッパー」とよばれる武器で、地上の敵はブラスターと呼ばれる武器でそれぞれ倒していきながら、その攻略に挑んでいく。この、地上と空中の敵を完全に分けたのも当時では画期的で、特にブラスターはスクロールによって着弾位置が変わってくるというほど凝った作りが特徴となっている。
そのほか、アンドアジェネシスと呼ばれる巨大キャラの出現や、ソル、スペシャルフラッグといった隠しキャラの存在など多くの特徴が盛り込まれ、以後の作品に大きな影響を与える1作となった。
(Amazon.co.jp 田村 雅) |