普通のゲームじゃあきたらない、あたまを悩ませるゲームがほしい方に。
このゲームも父親に買ってもらいました。
ビルの解体屋となって敵キャラをさけながら、壁やはしごを壊していくゲームなのですが、パズルの要素もあって、壊していく順番を考えないとゲームオーバーになってしまいます。
ただ、僕の場合、特にアクションゲームで、考えるのが苦手で、闇雲に壁を壊していって、ゲームオーバーとなるのが非常に多かったです。
でも、このゲームってそれだけ歯ごたえがあるので、普通のゲームじゃ飽き足らない。頭をなやませるゲームがほしい方、そんな方にはオススメです。
Amazon商品情報より
ビルの解体屋マリオ、ルイージとなり敵の妨害をかわしながらすべての壁やはしごを壊していくパズルアクションゲーム。ステージは全部で100面も用意されており、デザイン機能でオリジナルの面も作くることができるという1985年に発売された作品。
マリオとルイージが持ち歩くハンマーを振り下ろせば壁を破壊することができ、アイテムのダイナマイトを使えば一気に大量の壁とはしごを壊すことができる。ただし、闇雲に壊すと手詰まりとなってクリアー不可能となるという、パズル要素がたぶんに含まれたつくりになっているのが特徴
また、なすび仮面、スパナゴン、ブラッキーおじさんといった敵キャラや、 豚、サンタクロース、招き猫、ゴールデンハンマーといったアイテムがよりゲームを奥深いものとしており、パズルアクションとして異色の輝きを放っていた作品でもある。
デザイン機能では、ひたすらロジックな難しい面を作ることができれば、一発ギャグのような面も作ることもでき、友だちや第三者を交えて幅広く楽しむことも可能だ。(田村 雅)
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