黄色い円の一部が欠けたようなキャラクター、パックマンが、モンスターをよけながら、これまた黄色い点のエサを食べ尽くしていくという、よく考えたら結構シュールなゲーム、パックマン。
モンスターはそれぞれ違う動きをする個性派揃い。小憎たらしい程に、こちらの動きをよって、先回りしたり、挟み撃ちしたりと、色々と妨害してきます。迷路の構造も秀逸なんでしょうね。
モンスターは、迷路に散らばっている大きなエサ(パワーエサ)をパックマンに食べさせることによって、食べることが出来ます。まあ、ただ、食べる時間が決まっているので、食べられる時間が終わるか終わらないかの時は、モンスターから離れるか、それとも、モンスターを襲うか、非常に緊張した判断が要求されます。
ただ、色々とパックマンのゲームを楽しみたい人は、横のオススメにも書いてあるとおり「パックマンコレクション」を買った方がいいかもしれないですね※。まあ単品で楽しみたい人はこれがオススメです。
そうそう、下のアマゾンの解説に書いてある「米国でのテレビアニメ」を是非とも見てみたいです。特にモンスターを大きな口で食べる所なんかを(笑)。
※とご紹介してみたものの。。なんとアマゾンではなんと品切れ!!。プレイしてみたい方は、中古屋とか他の所を捜してみる必要がありますね。。
Amazon商品情報より
黄色いドットのエサをすべて食べつくすという単純明快なルールながら、全世界をまたにかけて大ヒットした、ナムコの誇るステージクリアー型アクションゲーム。アーケード作品としてまず作られたタイトルで、長きにわたりハイスコアを競うプレイが全世界的に行われた。ファミリーコンピュータが誕生した当時のファミコンソフトをゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売する、「ファミコンミニ」シリーズのナンバリング6となるタイトル。
十字ボタンのみのシンプル操作が特徴で、画面中にしきつめられたドットをすべて食べればクリアとなり、次のステージへと進んでいく。イジケモンスターと呼ばれる敵に触れると死亡、通常3回やられるとゲームオーバーとなるわけだが、ステージ中に数個置かれたパワーエサを食べることで、彼らも食べることが可能に。ボーナスフルーツのゲットと同じく、それによりボーナススコアを手にすることができる。
全部で4匹いるイジケモンスターはそれぞれ性格が違い、行動パターンが異なるといった奥深い要素も込められており、多くのプレイヤーがこのゲームに熱を上げた。ちなみに、米国でテレビアニメ化された際、56%もの最高視聴率を獲得したという記録も残されている。(田村 雅)
(Amazon.co.jp 田村 雅) |